原状回復工事
原状回復工事とは一般的に、「現在の状態」から「入居時」の状態に戻すことをいいます。
契約内容にもよりますが、一般的には契約書の中でテナント都合で設置した間仕切りや諸設備を取り除き、貸主に返すことが定められている場合がほとんどです。
これは借りるテナントにより、使い方が大きく異なり、それに伴い、原状回復工事にかかる費用も大きく変わるためです。
賃貸物件・宿泊施設・老人ホーム等のオーナー様では、次の賃借人(ご利用者様)の為の内装工事が必要かと思います。
クロスの貼替&美装だけで回復出来れば良いのですが、その他の付随工事が、重荷になってくるのですが、弊社では内装工事だけではなく、大工・設備・電気等の総合的に工事をさせて頂いているので、多種多様なサービス提供が可能です。